昭和の野菜

ツル有どじょうインゲン
関東地方での人気種!
中央アメリカ原産のマメ科の野菜で、サヤインゲンとして食べ始めたのはイタリア人だと言われています。日本へは江戸時代に、名前の由来にもなる僧の隠元が中国より持ってきたとされるが、真意は定かではない。カロテンやビタミンCが多く緑黄色野菜に分類されています。動脈硬化や糖尿病の予防、健胃作用、疲労回復など多くの効果が期待される野菜です。
本種は、明治時代にアメリカより導入され、昭和の頃には主に関東地方で多く栽培され食されてきました。非常に強健で栽培しやすく家庭菜園に最適の品種です。
【栽培のポイント】
肥料分が多いと葉ばかり茂り、実がならないことがあるので注意しましょう。
発芽にはある程度の高温が必要です。早まきする場合は保温が必要になります。
収穫が遅れて大きくし過ぎると、硬くなり見た目と食味が悪くなりますので、やや小さめで収穫するのがおすすめです。
近年の猛暑で連日35℃を超えると実を結ばなくなることがありますので、注意が必要です。