ハーブ
チャービル
フランス料理の名脇役
ロシアからヨーロッパ中央部に自生するセリ科のハーブで、レースのような繊細な葉を持ち、マイルドで甘い香りを漂わせます。セルフィーユと呼ばれることもあり、初夏にパラソル状の白い花を咲かせます。フランス料理ではよく使われます。柔らかく若い葉をサラダや各種料理のトッピングなどに利用します。鶏料理や白身魚料理の風味付けにも使われます。
【栽培のポイント】
基本的に冷涼な気候を好み、夏の暑さは苦手です。直射日光も苦手で、半日蔭ぐらいが良く育ち、葉も柔らかくきれいなものが収穫できます。