国産無農薬種子・草花&緑のカーテン
巨大輪朝顔
夏の朝の定番の花
アジア原産のヒルガオ科の一年草で、日本には奈良時代に中国から伝わったとされています。当初は薬用として栽培されていましたが、江戸時代中期頃から観賞用として盛んに品種改良されるようになりました。現在では数多くの品種が作出されています。
本種は朝顔の代表的な種類で、花が大きく観賞価値があり、栽培も比較的育てやすく、家庭菜園には最適の品種です。つるもよく伸びるので、グリーンカーテンにもおすすめです。花色は混合となっています。
【栽培のポイント】
種皮が硬く発芽しずらい時があるので、一度に全ての種をまかずに、発芽しないときは種皮に傷をつけるなどしてまき直ししましょう。