国産無農薬種子
ゴールドスティック
(つるあり黄さやいんげん)
目を引く鮮やかな黄色
中央アメリカ原産のマメ科の野菜で、サヤインゲンとして食べ始めたのはイタリア人だと言われています。日本へは江戸時代に、名前の由来にもなる僧の隠元が中国より持ってきたとされるが、真意は定かではない。カロテンやビタミンCが多く緑黄色野菜に分類されています。動脈硬化や糖尿病の予防、健胃作用、疲労回復など多くの効果が期待される野菜です。
本種はつるあり丸平莢(尺五寸)タイプの豊産種で、目にも美味しい鮮やかな黄色いサヤが特徴的なサヤインゲンです。通常のサヤインゲンと同じように調理します。緑のインゲンと合わせると食欲をそそる色合いになります。種は国産の無消毒種子です。
【栽培のポイント】
発芽適温が高いので十分に暖かくなってから種まきしましょう。