国産無農薬種子
うすい豌豆
関西地域で大人気!
実取豌豆(実えんどう)の品種の一つで、関西地域を中心に多く流通し、東日本ではあまり見かけません。名前の「うすい」は「碓井」と書き、大阪の羽曳野市碓井地区で栽培されていたことに由来します。現在その生産の多くは和歌山県で行われています。花は白花で、実の皮は薄く甘味があり、ホクホクとした食感があります。草丈は2.5m前後とグリンピースより大きくなります。
安心の国内生産種子と価格の安い海外生産種子の2タイプをご用意いたしました。
【栽培のポイント】
耐寒性はありますが、あまり大苗で冬越しさせると枯れることがあるので、種まき時期はお住まいの地域にあわせ考慮しましょう。また、過湿は発芽不良を起こすことがあるので、あまり深まきしないようにしましょう。