国産無農薬種子
鈴成砂糖豌豆
甘みの強いサヤえんどう
砂糖豌豆はサヤえんどうの中でも特に糖度が高く甘さが強いためこの名が付きました。また、サヤの中の豆が少し膨らんでから収穫し、豆と一緒にサヤごと食べる豌豆で、サヤの甘味と豆の甘味の両方を楽しむことができます。近年人気のスナップエンドウと絹莢えんどうの中間的存在です。
本種は、強健で極早生の豊産種で、通常は秋まきして育てますが、3月ごろまでの春まき栽培もできます。
【栽培のポイント】
耐寒性はありますが、あまり大苗で冬越しさせると枯れることがあるので、種まき時期はお住まいの地域にあわせ考慮しましょう。また、過湿は発芽不良を起こすことがあるので、あまり深まきしないようにしましょう。